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May 08, 2005

JR西日本の

福知山線の列車事故は大変なことになりました。

最初の情報では、ちょっと大きな事故かな?って感じがしてましたが、どんどん被害が拡大して大社会問題にまで発展しました。

被害に会われた方ならびにご家族の皆様には心からお見舞い申し上げます。

事故が起きてから、こんなことができてないなどと報道されてますが、最近の報道に接するたびに思うのは情報が多すぎて情報を受けた者が主体的に考えなくなったことです。

大宅壮一の「一億総白痴化」の言葉どおりになってきたようです。(TV報道の軽薄化の影響も大きいように感じますが・・・)

心の備えこそが安全の源だと改めて強く感じます。「備えよ、常に」

例えば、阪神淡路大震災後に我が家の耐震性はどうなのかと調べた方はどれくらいいるのでしょうか。

どうすれば調べられるか知ってる方がどれくらいいるのでしょうか。

私たちが安全だと思っている現在の生活は泥沼の上に成り立っている、と感じることがあっても、いつの間にか溢れかえる情報の中で風化していませんか。

こういう問題は行政が何とかしてくれると思ってませんか。
何でも民営化の風潮の下で行政に期待していては、自分に降りかかる火の粉を払うことはできません。

自分の安全を自分で考え、行動する時代になったことを住民は自覚すべきです。

では、自分にどんなことができるのでしょうか。
ちょっとまじめに考えませんか。

経済の発達とともに日本人は、安全を水と同じように今もそして未来も無料で提供されるものと考えるようになったようです。

ミサイルのことを考えても何もできませんが、身の回りの安全についていろいろと考えることが私たちにとって非常に大切な時代になってきました。
住民が行政と民間サービスをコーディネートして自分たちで実行する時代がいよいよやってきたようです。

コミュニティビジネスの時代です。

豊能CB 植村 @東京

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